JIS B6542-1991 Veneer lathes-Test and inspection methods

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72AF1F7704114BE2B72FE9B5FA203718

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2024-6-24

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日本工業規格JIS,B 6542-1991,ベニャレースー試験及び検査方法,Veneer lathes—Test and inspection methods,1,適用範囲 この規格は,刃物取付面の長さ350mm以上4 500mm以下,振りぐ)400mm以上2 200mm以,下のベニャレースの,構造,呼び寸法,機能試験,運転試験,精度検査及び工作精度検査方法について規,定する,注户加工できる工作物の最大直径,備考L この規格の引用規格を,次に示す,JIS B 652I木材加工機械の騒音測定方法,2.この規格の中で{ }を付けて示してある単位は,従来単位によるものであって,参考とし,て併記したものである,2.構造 ベニャレースの各部分は,それぞれ十分な剛性をもち,工作精度に悪影響を及ぼさないもので,なければならない,3?呼び寸法 ベニャレースの呼び寸法は,刃物取付面の長さ(mm)と振り(mm)とで表し,表1及び表,2による,2,B 6542-1991,表1刃物取付面の長さ 表2振り,単位mm 単位mm,刃物取付面の長さ許容差振り許容差,350 ±20 400 ±20,500 600,600 700,1 050 800,1 200 900,1 250 1 000,1 350 1 200,1 500 1 350,1 850 1 650,2 100 1 800,2 300 2 000,2 400 2 200,2 700,2 750,2 950,3 050,3 350,4 200,4 300,4 450,4 500,備考ベニャレースの呼び方は,名称及,び寸法(刃物取付面の長さX振,り)による,例ベニャレース! 500X800,4 .機龍試験方法 ベニャレースの機能試験は,表3による,3,B 6542-1991,表3機能試験,番号試験項目試験方法,1 電気裝置運転試験の前後に,各1回絶縁状態を試験する,2 左右主軸の回転の始動,停止及び運転操作適当なーつの主軸速度で,始動,停止を数回行い,作動の円滑さと確実,さとを試験する,3 左右主軸速度の変換操作主軸速度を変換し,操作装置の作動の円滑さと指示の確実さとを試験す,る,4 左右主軸の出入の始動,停止及び運転操作主軸を繰返し出入させ,始動,停止の円滑さと確実さとを試験する,5 かんな吉自動送り及び早送りの始動,停止,及び運転操作,適当なーつの速度で,始動,停止及び早送り(前進及び後退)を数回行,い,作動の円滑さと確実さとを試験する,6 かんな吉の送り量の変換操作送り量を変換し,作動の円滑さと指示の確実さとを試験する,7 切削角の角度調整裝置機能の円滑さ及ぴ表示の正確さを試験する,8 刃口の調整裝置機能の円滑さ及ぴ表示の正確さを試験する,9 け(卦)引き装置機能の円滑さと確実さとを試験する,10 刃物及びノ ーズバーの取付け及び取外し刃物及びノ ーズバーの取付け及び取外しの確実さと円滑さとを試験す,る,11 工作物の取付け及ぴ取外し工作物の取付け及び取外しの確実さと円滑さとを試験する,12 安全装置作業者に対する安全機能及ぴ機械防護機能の確実さを試験する,13 潤滑裝置油密,油量の適正な配分など,機能の確実さを試験する,14 油圧装置油密,圧力調整など,機能の確実さを試験する,15 空気圧装置気密,圧力調整など,機能の確実さを試験する,16 附属装置機能の確実さを試験する,備考その機能をもたないベニャレースでは,表3中のこれに該当する試験項目を省略する,5 .運転試験方法,5.1 無負荷蓮転試験主軸を回転させ,30.60分間運転を継続して軸受温度が安定した後,所要電力及,び騒音を測定し,表4記錄様式1に規定する各項について記録するとともに異常振動を感触によって観察,する,なお,騒音の測定は,JISB6521による,表4記録様式1,番号測定,時刻,時分,主軸目転速度温度( 所要電力騒音A特性,dB,記事,表示1実測左主軸,軸受,右主軸,軸受,歯車箱室温,V,電流,A,人力,左右左右左右kW,尸-4,1,1,W',備考 騒音測定条件については,記事欄に記録する,5.2 負荷連転試験表5に規定する各項について試験を行った後,工作物の切削を行い,所要電力及び,騒音を測定し,表6記録様式2に規定する各項について記録するとともに異常振動及び切削面の状態を感,触によって観察する,4,B 6542-1991,表5負荷連転試験,単位mm,番号 検査項目, 左右主軸の 水平面內で 左,変位,測定方法,定置した(例えば床に)テストイ,ンジケータを,主軸のスリーブ端,面から100mmの位置に当てて,原,木を取り付けないときと,取り付,けたときとの読みの差を測定値と,する6,測定方法図許容値,垂直面内で左,右,右,2 刃口水平間隔の変動プレッシャーバー又はかんな台の,両端に取り付けたテストインジケ,ータを,かんな台又はプレッシャ,ーバーに当てて,無負荷時と負荷,時(コ)との読みの差の最大値を測定,値とする,歩出し量,1以下に,ついては,0.02,歩出し量,1を超え,5以下に,ついては,0.05,注(2)原木の取り付けは,主軸方向に通常行われている圧締圧をかけて行い,原木の直径,長さ,主軸の直径,チャ,ック外径などを記録する,0負荷時とは,数回転連続切削した後の切削狀態をいう,丒考L切削の場合は,機能に応じた工作物(荒むきした合板適性材),工具及び機械的諸条件を選ぶ,2.切削条件説明図は,図1による,H,主軸中心,原木,ナイフ,6 :切削角9,B :刃物角,y:見掛け……

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